【行政書士】試験の難易度

多くの資格試験はその資格を持っているからと言って、即独立開業できて仕事がどんどん増えて、収入アップというわけではありません。

その点、行政書士の国家資格は資格を取得したら独立開業で仕事を始めるのに向いている数少ない資格の一つと言えます。
逆に言えば、独立開業することが行政書士の仕事のオイシさでもあるんです。
「資格をとったばかりでも開業できるの?」という疑問も湧くかと思いますが、行政書士の世界には「行政書士会」というものがあって新人行政書士に対して<役所に提出する書類の書き方を教えてくれる>ところがあります。そして対象となる書類作成の業務範囲は非常に広いのです。だから、自分の得意な専門分野に特化した仕事から始めることもできるわけです。
それゆえ、試験が易しいものであるはずはありません。

行政書士試験の難易度を前の項目で私はAランクに分類しました。
行政書士の資格試験はちょこっと勉強すればその年の試験にラクラク合格!というわけにはいかないのです。具体的に言えば、大学の法学部などで専門的な教育を受けていない人が毎日必死に勉強して1?2年で合格できるレベルと思っていただければいいかもしれません。
もし法学部出身の方であれば、一生懸命勉強すれば半年ぐらいで合格することも可能でしょう。

そうは言ってもSSクラスやSクラスの司法試験や司法書士試験などは専門的な教育を受けた人でさえ10年以上受け続けている人がザラにいる世界です。これに比べれば1?2年本気で取り組めば合格する可能性があるのが行政書士です。
これを「とても無理…」と思うか、「これならできるかも!!」と思うかはまさしくあなた次第なんです。